こんにちは。
当サイト管理人の まる です。
どなたか共感して頂けますか。
夫、生活音うるさすぎ。
あれ、何なん?
なんでそんなに何の気遣いもなく暮らせるん??
これが子供1人(現在生後4ヶ月)ではなく2人目3人目がいて
常に騒がしいような環境であれば、そこまで夫に腹が立つこともないのかも知れません。
産後のホルモン異常でイライラしてるのかなと思うこともありますが、多分もうホルモンだけのせいじゃない。
夫婦2人の時にはあまり気にならなかった(というか気にはなってたけど我慢出来てた)相手の生活音がここまで不快になるなんて。
と言いつつ
私はいつも色々と夫に腹を立ててはいますが
意外なことに私たち夫婦は結構な仲良し夫婦(夫の本音は知らんけど)
じゃあ、その仲の良さを保ちながら
この腹立つ気持ちをどうすればいいの?という感情の対処法について書いていこうと思います。
※長文です。結論はよ、という方は目次から飛べます!
夫の生活音が気になる ~まる家の場合~
何が腹立つって、やっと寝た子供が起こされた時
子供の睡眠を妨害した時の腹立たしさと言ったらもう。
赤ちゃんってなんで泣いてるのかも分からんし、どこまで放っておいていいのかも分からん、子供が起きている時は何か飲み込んだりしてないか、機嫌が悪ければ体調不良なんじゃないか、静かにしてたらしてたで何かあったんじゃないかなどなどなど
とにかくこの小さくて繊細な可愛い我が子を生かさなければという使命感と緊張感で振り回されっぱなしの毎日(息してるかが一番心配)
そんな中で一日の最終ミッションが夜の寝かしつけだと思うのですが、
これを平気で邪魔する輩(やから)がいるわけですね。
私も夫にいきなりブチギレているわけではありません。
優しく優しぃ〜くお願い → 静かに諭すようにお願い → (イライラを抑えつつ)励ましながらお願い → イラつきながら注意 →
キレながら無言 ⬅︎今ココ
いや何でなん。なんでそこに辿り着くまでに改善されないの。
ドアを閉めればバタンッ(うるさいな…)
冷蔵庫の扉もガシャッバタンッ(あのジャバラ部分と扉収納、意外と大きい音出すよね)
レンジの扉ももちろんバンッ!!(これめちゃくちゃうるさい)
テレビ(かYouTube)の音量、大大大大大(耳おかしいんかな)
足音はドタ、ドタ、ドタ…(廊下でもも上げしてる?)
寝室に来てベッドにドスーッ!(ダーイビーング!)
くしゃみはハァックショーイ!!!(生理現象ももはや許せない)
寝かけてる子供の隣にいる私に向かって
「なぁ、なんか怒ってる?(大音量」
ひよ子、おめめパッチリ☆(はい振り出しに戻るよ☆)
いや、考えなしに生きすぎやろと。
いつもの流れと同じなんやから怒ってる理由は分かるやろと。
私ももちろん無音で生活しているわけではないので、床に物を落としてしまって、その音でひよ子を起こしてしまう事もあります。
が
夫:「音を立てずに生活するのは無理!」
夫:「子供もそのうち慣れて、うるさくても寝られるようになる!」
夫:「俺だって仕事で疲れてる!!!」
いやそれは関係ないやろ。
全 員 疲れとんねん。
全員家ではくつろぎたいし、無音で生活できんことは分かってるし、確かに究極に眠たかったらきっとどんな状況でも寝られるけど
今そんな話をしてるんじゃないから。
寝られたとしても「うるさ・・・!」って気持ちは変わらんから言い訳すな。
眠りに入る直前に、ドアをバンバン開け閉めしながら、耳元でYouTube爆音で流してみたろか?試してみる?(ただの嫌がらせ)
そこまでイライラする本当の理由
えー、一旦落ち着いて。
眠りそうになっている子供を起こされることが、何故そこまでのイライラに発展するのか。
私の場合、まずはやっぱり
『子供に良い睡眠を提供したい』
※良い母親感を出そうとしてるわけじゃないよ!
これはひよ子がお腹にいる時から夫にも伝えていたことで、今流行りのねんねトレーニング(この挑戦については別記事で)や病気と発育についての書籍などを一緒に読んで話し合っていたので、夫の理解も得られているはず。
そして
『今までの寝かしつけが一瞬で無駄になる』
今日のラストミッション(大体一番手強い)に終わりが見えた所で、全部台無しにされた時の気分よ。
仕事終わった~(PCパタン♪)瞬間に誰かのミスで大量の書類仕事が舞い込んでくるぐらいの絶望感、想像すれば分かるはず。
そしてもちろん
『ただ単純に(もともと私にとっても)音がうるさい』
こんなにドタバタと音を出して暮らす事は、正直今に始まった事ではない。
夫は今までもずっと生活音は騒がしかったんです。
そして私もずっとチッ!っと思いながら黙っていましたが、2人で一緒にいる時は、バタン!の度に私がビクッ!と驚いたりしていたのは分かっているはず。
ひよ子が生まれてからは、ひよ子がビクッ!と驚いて起きたら私から「静かにしてあげてくれる??」とやんわり(逆上しないように)お願いしてきました。
でも結局のところ
『何度も何度も同じことを言われているのに止めない、気をつけない、気にしてない』
これですね。
ストレス!!!!
ひよ子を気持ち良く眠らせてあげたい。
自分の頑張りも無駄にしたくない。
静かにして!と言うことにもう疲れた。
私が神経質なんかなぁと落ち込むのも、
もう・・・嫌なんです(涙)
どうしたら穏やかな気持ちでいられるのか
じゃあどうすればいいのか。
私が辿り着いた答えは
『してほしい(してほしくない)ことを理由と共に具体的に伝える』
えー!これだけ引っ張っといて答えそれかい。って感じですが、いや本当に。
言っても言ってもなんで分からないの?と思っているのは私だけで、夫からしてみれば大抵「言われたことはやってるのに怒られる」と感じているようなんですね(実際私にそう言ってきたこともある)
つまり、私の思う「分かってくれてるはず」「知ってるはず」この「はず」はとんだ勘違いなんです。
出来てないから言われてるんやろという感情は抑え、とにかく大切なことは
具体的に伝えること。
「ドアは静かに閉めてね。」ではなく
「このドアは閉める時に大きい音でバタン!ってなるから、いつもひよ子がびっくりしてて、かわいそうで・・・だから(ドアを開け閉めして再現しながら)そっと閉めてあげてくれる?夜だけで大丈夫やから(*^^*)」
ここは幼稚園かよ。
(幼稚園児のみんなごめんもっと賢いよね)
やってられるかーい!という気持ちになるけど、でも抑えて。踏ん張って。
そして夫がこれで1度でも実行できたら
『ちゃんと褒めてあげる』
「すごーい、ありがとう!言ったこと覚えててくれてたん?!おかげでひよ子、ぐっすり眠れた〜!(テンション↑↑ハートマークも付けて!」
はい、しんど。
そう、人に伝えるって大変で、根気がいるんです。
自分の正義だけをただゴリ押ししちゃいけない。
その結果、夫婦の関係は
まわりくどくても、これでとりあえず(記憶の片隅にあるうちは)夫は物音に気をつけるようになってくれた上に「俺もひよ子の寝かしつけに協力してる!」という気持ちが芽生えるようで、ちょっとドヤ顔で機嫌良く過ごしています。
これの繰り返し。
刷り込み刷り込みでございます(深々とお辞儀)
どれだけアホくさくても
子供と自分の穏やかな時間が手に入り、夫も機嫌良く過ごせるのなら。
と思ってやっています。
まだまだ夫婦を続ける予定であれば(重要)
素敵な旦那様へと育ってもらった方が良い。
同じような状況で悩める方は、
よろしければ1スマイル1ハートマークをお試しください。
みなさん!
頑張りましょう!!!!!(涙
幼稚園、、!
どうしてドッタンバッタン音を立ててしまうのでしょうね?!大変とても参考になりました、、根気強くですね、、結婚して暮らし始めて1週間。本当にどうしてどこでそんな音を立てるのか謎です。。
コメント有難うございます!嬉しいです…!(T-T)
そしてご結婚おめでとうございます!
夫の生活音、本当に耐えがたいですよね…
「何でいちいち言わな分からへんの?!」の連続。
実際に一緒に暮らしてみたら、白目剥きそうになることの連続ですよね(私だけでしょうか…)
この記事を投稿後も『穏やか〜に声かけ』をなんとか続け、プラス『子供の寝かしつけ体験』をしてもらうようにしたところ(体験気分なのがまた腹立ちますが)
騒音が大分マシになったので、それについても記事にしたいと思います!
お互い、より良い結婚生活を送るため(自分の心の平穏のため!)頑張っていきましょう…!!
こんばんは。もう私も耐えられなくてここにたどり着きました(笑)
夜中なのにガタガタ机動かしたり、、イチイチ行動音がでかい!あとくしゃみも(笑)
ホント腹立ちます、、
同じように考えてる方いて
安心しました!!うちは翌日LINEで、伝えたりします。顔みて話すとイライラしてしまうので、、(末期か?(笑))
コメント有難うございます!返信が遅くなりすみません(T-T)
本当に腹立つし、耐えられなくなりますよね!!!
私はよく、あまりの腹立たしさに「もしかして私の忍耐力の問題?私が神経質すぎるせい…?」と、自分に原因があるのか考えることがありますが
「いやいや。やとしても、あいつがドッタバッタ何の気も使わずに音立てまくって良い理由にはならんやろー!!」と、さらにイラつくという負のループに陥ることも多々(あいつ呼ばわり!)
翌日冷静になってLINEで伝えるの、うちもやってます!!!笑
(普段のケンカの時も)
顔を見て話すとイライラするのもめちゃくちゃ分かりますね…
反省した顔されても、逆ギレされても結局どんな表情をされても気に入らん自分がいます(心狭すぎるやろ)
『誰かと暮らす』って、ほんっまに大変ですが
試行錯誤していきましょう…!
この『夫の騒音』記事は、検索でたどり着いて来られる方が結構いらっしゃるので
同じ気持ちの方は多いんだと思います。
(閲覧ありがとうございます!)
少しでもお役に立てるコラムが書けるように、私も頑張ります!